第一報のラインナップを見てから、どれだけ心を躍らせたものか。
すぐに販売中止になり、どれだけ落胆したものか。
だが、いつかは販売再開される事を信じていたぞ!!
鉄道むすめリトルマスコット Part2……ッッ!!!
八木沢さん可愛いよ八木沢さん!
つくんこも負けず劣らず可愛い。
この際出来の良し悪しは求めん! とりあえず今は確保したい一心です。
鍵を開け、灯台へ突入しますが、
彼女の話によるとフードの男……豪炎寺は「まだ雷門イレブンには会えない」との事。
今までの間、彼女は豪炎寺を匿っていたらしく、奥の部屋を見せてくれました。
そこには雷門のユニフォームがぽつんと置かれて、豪炎寺のサッカーへの未練が伝わります。
大方エイリアに弱みを握られて、身動きが取れないのでしょう。
と、次の瞬間、海から轟音が。
大海原中の方向からしたその音の元へ行くと……そこにはデザーム様。
アニメでは既に登場済のチーム イプシロン・改となって帰って来ました。目の色も真っ赤で少々怖い。
本来のポジションであるフォワードに戻り、雷門と血の滾る勝負の為に修行していたのです。
イプシロンを倒せなければ、ジェネシスにも敵うわけがない……という判断と共に、試合開始。
試合をフードの男は見ていますが、やはり無言のまま。
前半に放った、吹雪のエターナルブリザードも、辺見の覚えたてのクンフーアタックも、ゼルの前に止められる始末。
吹雪の技に至っては、技無しで止められ、遂にデザーム様から対象外通告。
その言葉を受け、吹雪は士郎としてもアツヤとしても必要ないのだというショックに陥り、
アイデンティティを喪失、人格崩壊を引き起こしてしまいました。
時間の問題と思っていましたが、ここにきて!
無慈悲に放たれるデザーム様必殺・グングニルを、正義の鉄拳で止めようとするも、
出たのは未完成の技。鬼道と綱海の体を張ったガードで何とか失点は免れますが、前半最後、再びグングニル。
もう二度と、失点は許さない。
そう誓った円堂は、パッと開かず グッと握って、ダンッ ギューン ドカーン!!と踏ん張ります。
次の瞬間に出ていたものは、ゴッドハンドを握り拳にしたようなエネルギーでパンチングを行う、
究極奥義・正義の鉄拳。
しかしそれでも敵勢の攻撃は熾烈。このまま防戦一方では終わってしまう。
試合を見ながら、エイリア学園からの脅迫を度々思い出していた彼ですが、
それでも仲間を裏切る事が出来ず、遂に……
灼熱のフィールドに降り立つ、パーカーを被った一つの人影。
鬼道はそれを見るなり、微笑。そして円堂も。
否、全ての仲間達は、彼の正体など、とうに存じていました。
フード付きのパーカーを脱ぎ捨てた下は、精悍な体つき、ツンツンの髪、少し悪い目つき。
復活早々、彼の言葉は……。
「待たせたな、円堂」
雷門中学校・エースストライカー 豪炎寺 修也
ここに大復活です!
いつもお前は遅いんだよ!!
他のメンバーよりもレベル差はある豪炎寺ですが、それをものともせず、ゴールに単身突っ込みます。
そして特訓の末に編み出した、究極奥義「爆熱ストーム」で、華々しく復活をアピール。
シュート後、妹を犠牲にした事を豪炎寺は懺悔。
散々「妹がどうなってもいいのか」と強請られていましたからね。
ところが、既にSPの方で手は打っていたらしく、妹さんは安全な所へと保護されたみたいです。
何だかいきなり過ぎるなあ……アニメで土方と一緒にやっつけた展開は上手かったのに。
士気の上がった今、イプシロン・改など恐るるに足らず、点差は3-0で決着となりました。
最後までデザーム様は改心の兆しを見せず、消えて行ってしまいましたとさ。
アニメでの、改心したような描写が良かったのに……。
復活した豪炎寺、久々に帰ってきた雷門イレブンの感想は「最高だ!」
戻るべき鞘に戻ってよかったね! お帰り!
しかし一方で吹雪君は己のアイデンティティに悩み続けてかわいそう。
そんな彼にエイリア学園の手の者が話しかけて……というところで待て次号。
次回は九章。
急展開が二転三転四転と訪れる、イナズマイレブン2きっての一大イベントが待ち構えています。
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